アイウェア用語辞典【サ】

サングラス

1931年、アメリカでパイロットの目を保護するために開発されたアイウェアが起源。 このときに誕生したのがボシュロム社のレイバンである。 現在では本来の目的だけでなく、ファッションアクセ...

紫外線

可視光線よりも波長が短い不可視光線のこと。 太陽の紫外線に長時間さらされると、皮膚や目、それに免疫系の疾患を引き起こす可能性があることから、紫外線をカットするサングラスが誕生した。  

ストレートテンプル

テンプルの先が角度を付けて曲がることなく真っ直ぐなタイプの総称。 ヘルメット装着時にも着脱がしやすいよう、バイカーシェイドなどのスポーツ系サングラスに用いられることが多い。  

セルフレーム

素材による分類で、もともとはセルロイドを使用したフレームの総称だが、現在では代用品であるアセテートやプラスチックフレームも同じように分類される。  

セルロイド

象牙の代用品として開発された人工の熱可塑性樹脂のこと。 主にアイウェアのフレーム素材として用いられてきたが、摩擦により発火しやすいことが難点だった。日本では消防法の規制対象物として定められ...