当サイトについて

いらっしゃいませ!

 

当サイトは、【グラスピープル】 が運営しています。

 

 

 取り扱う商品は、ものづくりに情熱が感じられ、気持ちよくお付き合いできるメーカーさんを中心に取り扱っております。

ネット通販で、躊躇しがちなポイントを下記にまとめてみましたので、参考にしてください。

質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

★ Question 1  メガネのレンズ度数がわからないけど・・・

 

1)、 今お使いの眼鏡の見え方が、良好であれば同じ度数でお作りすることが出来ます。

 

⇒ 眼鏡を送付していただければ、同度数でお作りいたします。

⇒ お作りになった眼鏡店に問い合わせれば、教えていただけると思います。

 

2)、 少々面倒ですが、眼科さんで処方箋を出してもらう。

 

⇒ 処方箋を、fax  or  mail  にてお送りください。

⇒ 処方箋の度数を、注文時に入力する。

 

3)、 コンタクトと同じ度数で作る。

 

⇒ おおむね、眼鏡とコンタクトは、同じ度数でつくることが多いので問題はありません。

PD (瞳孔距離)だけは、計測してください。

 

 4)、 眼鏡店で検査だけしてもらい、度数を教えてもらう。

 

⇒ 検査だけで何も買わないのは、店員さんのテンションがグ~ンと下がるので、

何か小物くらいは、買ってあげましょう!

 

★ Question 2  掛け具合、フィッティングが心配・・・

 

通販で、一番の問題というか、どうしようもないのがこれですね。

当のご本人のお顔がないので、完璧なフィッティングというのは、不可能なわけです。

 

ですが、少しご安心ください。

当サイトからのフレームは、無調整で発送することはありません。

 

経験値に基づいて、おおむね満足できるよう調整をしてあります。

 

耳に添ったテンプルの調整で耳に掛けるといった昔の調整とは異なり、

現在では、頭全体を覆うようにフィットさせるフィッティングが主流です 。

そのため、昔のように個々人でまるで違う調整ではなくなっています。

 

また、

「広めに」・「狭めに」などの要望をいただければ、考慮させていただきますし、

「この眼鏡と同等の形状」、眼鏡 をご送付いただければ、極力同等に調整をいたします。

 

★ Question 3  このカタチとあのカタチで迷っている、あるいは・・・

 

以前、このようなお問い合わせをいただきました。

 

「○○ は、どんな感じの色合いですか?」

「○○ と、○○ の大きさはどのくらいちがいますか?」

 

電話で、何回かやりとりをさせていただいたのですが、

やはり実物を見ていただくのが一番早いと思い、

「では、両方送りますので、気に入ったほうを選んでください。」

 

結果、電話でのやりとりで、「たぶんこっちだろうな」 と言っていたほうをお選びいただいたのですが、

実際に手に取り確認できたことは、購入の安心感につながったのだと思います。

 

なので、あなたも迷っているようならご連絡ください。

 

 

・実際に商品を見てみないとよくわからない、

 

・微妙なカタチの違いを見てから決めたい、

 

・どちらの色にしようか迷っている、

 

 

そのような場合は、お問い合わせをしてください。

 

 

すべての商品で対応できるわけではありませんが、

商品を手に取ってからお決めいただけるよう、お手伝いさせていただきます。

 

 

 

 

★ Question 4  レンズの度数に違和感を感じたら・・・

 

眼鏡を新しく作ったときに、違和感を感じることがあります。

いくつか理由が考えられますので、下記を参考にしてください。

 

 

理由その1)、そもそも度数が違う

 

言うまでも無く、検査をし直す必要があります。

あたりまえのようですが、意外と度数の合っていない眼鏡を掛けている人がいます。

 

 

理由その2)、レンズ設計の違い

 

レンズには、球面設計と非球面設計があり、非球面設計はレンズの厚みをより薄く出来るという

利点があります。

現在は、非球面設計が主流ではありますが、 度数の弱い場合は球面設計のほうが自然な見え

方になるのも事実です。

度数がある程度強い場合は、同じ度数でも非球面設計より球面設計のほうが見え方がキツい

見え方になります。(度数が強く感じます)

 

 

理由その3)、アッベ数による違い

 

眼鏡のレンズには、1.60屈折とか 1.67屈折などのように屈折率というものがあります。

この屈折率の数字が大きいほど、レンズは薄くなります。

と同時に屈折率が大きくなるほど、アッベ数が劣る傾向 (数字に比例はしていないが)

にあります。

このアッベ数という数字が、大きいほど自然な見え方になり小さくなると違和感を感じる傾向

にあります。

 

1.50屈折 > 1.60屈折 > 1.56屈折 > 1.74屈折 > 1.67屈折

屈折率の数字が大きくなるほどレンズは薄くなる、

逆にアッベ数は劣る傾向にある、といことです。

 

度数の弱い人は、薄さよりアッベ数を優先したほうが、自然な見え方で違和感がありません。

逆に度数の強い人は、アッベ数より薄さを優先したほうが、スッキリとした見え方になります。

 

 

理由その4)、フレームのカーブによる違い

 

違和感を感じる一番多い理由が、このフレームカーブによる違いです。

レンズの、球面設計・非球面設計のところでも触れたとおり同じ度数であれば、

球面設計のほうが、強く感じる。

これと同じように、フレームカーブが強いほど、度数が強く感じます。

フレームカーブをよりフラットにしてあげることでほぼ違和感は解消されます。

同じ度数の眼鏡で、一方に違和感を感じる場合の大半がこのフレームカーブの違いに

よるものです。

 

※余談ですが、レンズはよりフラットな非球面設計が主流なのに、

フレームはよりカーブのついたものが年々人気になっています。

 

★ Question 5  遠近両用で作りたいけど・・・

 

遠近両用のレンズでお作りすることも可能ですが、

現在、カートから注文できる体制をとっていません。

 

理由は明確で、

遠近両用の場合は、アイポイント(眼鏡を掛けたときの目の位置)が非常に重要になります。

実際のアイポイントとレンズのアイポイントがずれてしますと、本来の機能が発揮されません。

 

「遠近両用は怖い」 「使いづらい」 などの声をたまに耳にします。

個人差がありますので、本当に慣れない方もいらっしゃいますが、このアイポイントの不一致のために

使いづらく慣れないという方も多々見受けられます。

 

なので、遠近両用で作りたい場合は、事前にお問い合わせください。

相談しながら、納得いくかたちでご購入いただきたいと考えています。