都市伝説「メガネを掛けると、眼が悪くなる」

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「メガネを掛けると、視力が落ちる」いまだに信じている人がいるのには、驚きだ。

 

残念ながら、真実はこうだ。

「視力が悪いのにメガネやコンタクトで視力矯正しないと、本来の視力が出なくなる。」

 

眼で見た情報を信号として脳に送る。脳がその信号を認識して初めて「見える」になる。

「見えている」信号が脳に送られていない状態が長く続くと、いざ信号を送っても脳が認識できないので、「見えている」はずなのに「見えない」 = 本来の視力が出ない。

 

ここ最近多いんだよな、視力が出にくくなっている人。

自分は大丈夫なんて思ってない?

 

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